当院について
優鍼の由来
ハリって痛いイメージありませんか?ハリと聞くとたいていの人は注射の「針」をイメージします。鍼灸のハリは「鍼」です。
注射針とは違います。髪の毛より細く柔らかいものです。
一般の「鍼灸って痛い」のイメージを覆したく当院は優しいハリ、「優鍼」と付けました。また、治療も「優」を心がけています。
きっと治療を受けられた方は他の治療院、または鍼灸ってこんな気持ちの良い治療なんだと認識されるはずです。
他院とは一味違う治療と空間
完全予約かつ個室にて施術しますので落ち着いて治療が受けれる空間づくりをしています。室内はモグサの香りと落ち着いたBGM。そんな中での治療。当院は一般の治療院とは違う空間です。
院内写真
メディア
【メディアレポート 大仁田厚氏と雑誌の対談】
平成24年2月2日に雑誌の対談で元参議院議員の大仁田厚氏が当院に来院されました。話題は東洋医学・西洋医学と当院の鍼灸治療についてです。 当院の治療は細く柔らかいハリを使い、体の微妙な状態を読み取り、繊細にはり・きゅうを運用して効果を出していきます。 大仁田厚氏は試合のケガで膝が悪いということでピンポイントの治療をしました。ハリの細さ、柔らかさを見て驚いていました。(来院された方全員に当院はハリを知っていただくため触っていただいています)
スタッフ紹介
「ひとつの疾患・症状に対し あらゆる可能性を探って改善させます」
院長 森田 喜紀
二十代に腰痛になり6年間苦しんでたどり着いたのが鍼灸院でした。
初めは半信半疑で治療を受けていましたが、治療の回数を増すごとに良くなり鍼灸のすごさに感銘を受けました。
これを機に、他の医療職から鍼灸師になる決断をしました。
病院勤務で培った現代医学の知識を生かし、東洋医学をベースとした治療をします。
個々に対し現代医学的・東洋医学的にあらゆる角度からの改善を追求していきます。
現在、より多くの患者様を治すべく学会・各勉強会への参加や、有名な治療院を訪問し多くの大先生方の教えを乞うています。
患者様が笑顔になれるよう日々精進しています。
- H12 臨床工学技士として病院にて人工透析・呼吸機等の医療機器管理業務で勤務
- H14 ニュージーランドで語学勉強と仕事を両立し生活
- H16 病院で働きながら大学で経営学を学ぶ
- H19 慢性的な腰痛に悩み鍼灸院へ 三ヶ月通院し完治
- 今では腰痛になることはなくなり、これにより鍼灸に魅せられ鍼灸師になる
- H23 「優鍼治療院」を開業
- H27 老人保健施設と片麻痺疾患に対しての治療連携
- 片麻痺に対しYNSAとリハビリでの治療効果を全国大会で発表
- R1 市内保健所にて「美と健康」講演
- はり師
- きゅう師
- メンタル心理カウンセラー
- 臨床工学技士
- YNSA認定師
- 経絡治療学会
- 医療鍼灸協会
- 東京スキンタッチ会
- 女性鍼灸師フォーラム
- 日本不妊カウンセリング学会
- YNSA(山元式頭鍼療法)学会
「オンリーワンの治療のできる鍼灸師を目指します」
松崎 綾乃(May鍼灸院 院長)
治療家の祖父の姿を見てきた事がきっかけで鍼灸を知り、この世界に飛び込みました。
身体の痛みやコリをとる治療に加え、身体全体の不調を整え自然治癒力や免疫力を高めることのできる鍼灸に魅力を感じています。
患者様の要望に応えられるよう、症状だけをみるのではなく様々な観点から個人をしっかりみて、根本治療のできる治療家になれるように努めていきたいと思います。身体の不調はもちろんですが、“優鍼に来れば元気になれる”“また頑張ろう”と笑顔で帰って頂ける様に、患者様一人一人に寄り添った治療をしていきます。
- H21 武蔵大学 入学
- H30 鍼の効果に魅了され優鍼治療院勤務し、同時に鍼灸学校入学
- H30 経絡治療学会に入り、多くの先生方に教えを乞う
- R3 呉竹医療専門学校 卒業
- はり師
- きゅう師
- 経絡治療学会