腎不全(透析)治療
臨床工学技士として透析の専門家であったから安心しての施術
院長森田は長年臨床工学技士として透析業務をしていました。
全国では一番腎不全(透析)の患者さんに対し、いろんな環境下(血液データ、心胸比、ABIなどの各検査、食事管理、シャント管理、体調管理など)を理解して施術が出来る鍼灸師と思います。
シャントの悩みはもちろん、血液データ、胸部レントゲン等を考慮しながら腎機能または全身の機能に対して施術していきます。
今ある腎機能を改善出来れば、水分・食事制限の負担が軽減し、生活の質(QOL)向上が出来ます。
今ある腎機能の改善または無尿の透析患者さんでも尿量が改善し、QRLを上げる事が出来るでしょう。
臨床工学技士としての経歴
透析業務は10年以上。
病院によっては透析室のトップを務め、感染対策委員も務めています。
医療現場での知識があるのでシャントからの感染リスクなど感染対策にも対応して安心できる施術をします。
臨床工学技士と鍼灸師のハイブリットな組合せになります。
腎不全(透析)の方に対しての治療方針
改善が見込めること
・腎機能の維持、改善
・血液データ改善
・血流改善(効率よく透析を受けれる)
・かゆみ、各痛み、凝りなどの諸症状の改善
・下肢つり予防
・健康にすごせる体調管理
日々の透析生活を快適・安全に出来るように脇役としてサポートします。