妊活:男性因子

先月、Human Reproduuction Updateから「この40年の間に男性の精子数が激減している」と研究結果がでました。

しかも、59.3%も減少。

内容は、ヘブライ大学の研究者たちが、ヨーロッパ、北アメリカ、オーストラリア、ニュージーランドなどの西洋諸国に暮らす男性たちを調査。

データとしては、1973年から2011年までの40年間。

被験者は約43,000人。

結果、40年間で59.3%の減少し、今でも年間平均1.4%ずつ減少していると。

さて、この40年の間に男性のカラダには何が起きているのか。

 

精子の減少については、アメリカ海洋大気庁が示すデータによると、1970年代後半から2000年にかけて、大規模な温暖化が起こったことがわかる。

「精子は熱に弱い」と言う事から、気温上昇の影響を受けているのではと考えている。

また、今回の研究チームを率いたHagai Levine教授に言わせると、原因は日常生活にも潜んでいると。

「明確な原因は特定できないものの、農薬をはじめとした化学薬品による影響のほか、喫煙、肥満、ストレスと言った日常生活習慣まで、男性の生殖機能を衰退化させるあらゆる可能性を考慮すべき」と。

 

現状の不妊症に関しては、卵子の質が問われています。

しかし、各機関の研究発表によると、「男性が高齢の時に出来た子供は、なんらかの障害がおきやすい」・「一週間に男性側がビールをジョッキ3杯以上飲むと妊娠率が低下する」・「精子を溜め込むと、古い精子から酵素が出て新しい精子の質を落とす」などの男性因子の発表が出てきています。

今までは女性因子が言われていましたが、研究が進めば、不妊の原因は男性因子優位になるかもしれませんね。

何はともあれ、男性側も妊活にあたっては精子の質を低下させないために取り組む事があります。

 

 

優鍼治療院

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