○○が認知症リスクを三倍高める
目次
研究結果より part1
東フィンランド大学の研究より
平均年齢71歳の1449人に調査を行いました。
1人ひとりに、普段どのくらいのゴシップを流し、人を批判したり、意地悪な態度をとっているかを質問しました。
結果は、悪口や批判が多い人は、そうでない人と比べ、認知症になるリスクが3倍も高いことがわかりました。
研究結果より part2
また、別の研究からです。
悪口を言うと、ストレスホルモンのコルチゾールが分泌することがわかりました。
長期的にコルチゾール高値が続くと、身体免疫を低下させ、病気のリスクにつながります。
悪口を言うのは「ストレス発散」を目的にされているかもしれませんが、逆にストレスが増えることが分かりました。
ことわざから
昔から言われていることは、経験と実績があります。
「亭主留守で元気がいい」
「病は気から」
など。
今回の認知症の発症をさせない為には、
悪口を言うことは、百害あって一利なしという事になりますね。