初めての採卵が45個採れ、そのうち胚盤胞凍結24個 そして一回目の体外受精へ
目次
一般治療から不妊治療へ転換
結婚して半年後に不妊治療が当院としてスタート。
それまでは肩こりの治療で定期的(6年間)に通院。
結婚しタイミングで結果が出ず結婚後の移住地(東京)から週一回の治療に。
一般治療していた時期の症状
初診の主訴は肩こり。
学生時代は水泳をしていて、社会人になってから体を動かさなく凝り症状が強くなってきた。
他には、生理痛・腰痛・下肢のしびれ、浮腫みなど。
一般治療の時は月一回のペースで治療。
結婚してから不妊治療の流れ
タイミングで半年以上結果が出なく病院へ。
多嚢胞性卵巣と左卵巣癒着が発見され病院にて治療。
当院としてはカラダの調整と良質な卵子・内膜を育てる施術施行。
上記症状の治療に取り組み半年後に改善・採卵へ。
採卵までの治療期間(タイミング・人工授精)は生理が来るたびに精神的不安で情緒不安定になる。
旦那様との連絡を取りながら問題点を解消し、採卵へ。
初めての採卵結果は?
採卵結果は、採卵数が45個、胚盤胞凍結が24個。
今後このような驚きの結果には出会わないだろうと思う良い成績でした。
もちろん卵のグレードは全体的に良好です。
一回目のIVF
結果は一回目で妊娠。
妊娠中も定期的にカラダのメンテナンスはしました。
定期的に治療を受けて頂いたおかげで、採卵・IVF・妊娠・出産の手助けができたと思われます。
多くの方を見させて頂いていると、カラダが結果を出せる状況でない方が多いです。
東洋医学(当院の鍼灸治療)はカラダづくりを考える医学です。
今まで結果が出ない方は、アプローチを変える検討をしてもいいかもしれません。