パーキンソン病に対する鍼灸治療(YNSA:山元式新頭療法)

パーキンソン病に対しての鍼灸治療(YNSA:山元式新頭療法)
ゆうしん治療院では、多くのパーキンソン病の方が継続的に来ていただいています。
パーキンソン病は進行性の病気ですので、完治ではなく、現状(身体の各動作)を改善またはパーキンソン病進行抑制を行っています。
長く来られている方では、7年以上症状の進行はありません。
下記でゆうしん治療院の症例を報告します。
71歳女性 2~3年前にパーキンソン病と診断。
主訴:首の痛み(首下がり)、足のすくみ
首下がりに関しては、来院2カ月前から急に進行
歩行に関しては、50メートルから100メートルで休憩を挟まないと歩行ができない。
パーキンソン病に対しての施術(YNSA) 前後の比較
写真のように頭にYNSAを行っていきます。
症状または状態によって鍼の本数が違いますが、1本から10本程度です。

この写真では8本さしています。
施術前後での変化を下記にまとめました。

動画では動作が早くなったことも確認できます。
パーキンソン病に対する鍼灸(YNSA)過去の症例 YouTube映像
当時(コロナ前:コロナ前には上尾市まで群馬県高崎市、埼玉県春日部市、埼玉県秩父市など遠くから来られる方が多かった)、3時間かけて来ていただいた方です。
こちらの動画は、YNSA学会に所属していても認知されていない特別な手法です。
山元先生の初期研修に行かれたことがある学会員なら知っているかもしれません。
あるものを持つだけで症状が緩和します。
わたくしが山元先生の治療を診させていただいた患者さんに下記症例の方がいました。
脳梗塞後の後遺障害。
主訴は手の痺れ。
あるものを持つだけで手の痺れが緩和されるのです。
凄い不思議な光景でした。
あるものを持っただけで症状が改善するとは。
研修後にあるものを試行錯誤してみました。
動画の患者さんはこのあるものを持つことで起立、歩行が改善しました。
一緒に来たご家族の方がびっくりされていました。
・パーキンソン病にYNSA(山元式新頭鍼療法)効果①
・パーキンソン病にYNSA(山元式新頭鍼療法)効果②
いかがだったでしょうか?
動画の音量をあげると周りの家族がびっくりされたいることがわかります。
パーキンソン病で悩まれている方へ
パーキンソン病が進行性の病気です。
病院から薬の処方をされていても、投薬の増量、症状の進行はします。
少しでもパーキンソン病を改善・抑制を考えるのでしたらYNSA(山元式新頭療法)を試してください。
まだまだYNSA学会がYNSA認定師と認める先生は少ないです。
気になる方は下記サイトからお近くの先生を探してみてください。