もし新型コロナに感染した 軽症で終わらせるマル秘セルフケア
猛威を振るう感染症
4/10(金)現在、東京都の一日感染者数は200人近いです。
まだまだ感染者は上昇するでしょう。
誰もが簡単に予想がつくはず。
いったいいつになれば収まるのでしょうか。
これをやってれば感染を防げる?手洗い・マスクの効果
マスクは効果あるのか?
WHOの発表ですと、効果は期待できません。
マスクの網目の大きさより、ウイルスの方が遥かに小さいからです。
ほぼ素通りなので、WHOは効果が期待できないと提言しています。
ただし、感染者が咳・くしゃみをした時の飛沫は防ぎます
一次的でしょうが・・・。
手洗いは?
手洗いは、一定の効果があります。
手に付着したウイルスを流すことが出来ます。
マスク・手洗いを良しとした場合、期待できるのは下記です。
・心理的安心感
・顔を直接触ることの予防(顔を頻繁に触る人は感染しやすい)
埼玉県の新型コロナ感染症発症人数
考えたくはありませんが、感染確率は日々上昇しています。
埼玉県の人口は約740万人。
4/9(木)の埼玉県人の感染者288人(彩の国埼玉県HPより)
288人/740万人と考えると、25,694人に1人の確率で新型コロナに感染・発症します(あくまでも公表数値)
多いとみるか、少ないとみるか。
ただ、これから感染者が増えるので感染確率は上がる一方です。
もしウイルスが体内に入ってしまったら
ウイルスが体内に入ったら重症化しないために、免疫を上げる必要があります。
もちろん、睡眠不足、疲労をためている、ストレスを抱えているなどがある場合は免疫力が下がり、発症する確率を上げます。
では、どうしたら?。
緑茶を飲むこと。
緑茶には今までもいろんな効果があると報告されています。
例えば、ガンを抑制する、免疫力を上げることが実験・研究で報告されています。
緑茶の中のポリフェノール(カテキン)が最もEGCGが含まれます。
このEGCGには、レトロウイルス(エイズ)、インフルエンザウイルスなどの抗ウイルス効果が証明されています。
今回のコロナウイルスにも効果があるのではと言われています。
また、緑茶の成分はビタミンCが含まれます。
アメリカでは新型コロナ感染症が爆発的に広がっています
アメリカの病院では治療のために、大量のビタミンC投与が行われています。
一日3回から4回も注射で行われています(中国でも行われていたみたいです)
ただし、今回のビタミンC投与はエビデンスがあるわけでなく、治験段階です。
しかし、ビタミンC投与は、敗血症の症状緩和になると何度も報告があります。
さらにビタミンCは抗ウイルス、抗炎症効果があります。
今回のコロナ感染症はサイトカインストリームと言って、自分の体の中に激しい炎症が起きます。
ビタミンCは抗ウイルスだけでなく、抗炎症作用で症状を悪化させないという効果も期待できます。
海外の医療従事者はビタミンC、ビタミンD投与している
医療従事者の対策としては、もちろん防護服。
他に、韓国ではビタミンC、ビタミンDを大量に投与して現場で働いています(韓国の報告より)
ビタミンDもウイルス効果があると期待されています。
簡単に出来るセルフケア
一般的に、三つの密を避ける。
手洗い・マスクは当たり前ですね。
そして、上記でも説明したビタミンCを摂取する。
また、ビタミンDも。
ビタミンDに関しては、日光を浴びればよいので、健康維持も含めウォーキングが良いでしょう。
どこに感染者がいるかわかりません。
今できることは体調管理でないでしょうか?
あまり、外が怖いからと言って室内に籠っていたら免疫力を下げます。
正しい知識を持ち、正しいセルフケアを行いましょう。