病院では教えてくれない 移植しても陽性にならない不都合な真実

目次

各病院の移植時の陽性率

各病院・クリニックで当院の妊娠率は〇〇%とホームページに記載があります。

例えば、無作為に三つの施設を並べてみました。

3つのブラフをみてどう思いましたか?

・年齢によって妊娠率が違う

・思った以上に妊娠率が低い

・施設により妊娠率が違う

他に何を思いましたか?

今回注目してほしいところは、妊娠率の低さ

高いお金をかけても妊娠できる確率は低いです。

なぜ、こんなに低いのか?

「もともと妊娠率は低いものだ」ではなく、なぜ妊娠率が低いのか考えていきます

結果が出ない方は、この問題を考え、何をすれば改善するかわかるはずです。

病院によって移殖方法がまちまちだが陽性率に関係する?

施設によって、治療法が違います。

体外受精の場合、採卵のために薬を積極的に使う、または極力使わないか。

施設によって方針があります。

一番有名な新宿のKクリニックは、良質な卵が一つあればよい。

そのためには、できるだけ薬は控えるという考え(薬のダメージを減らす)です。

卵子の質を重要視しています。

反対に、薬で卵胞を刺激して卵子を多く採ろうという考えも。

この両者に陽性(妊娠)率の違いを考えると

そこまで陽性(妊娠)率に大差はないと思います。

統計的にみると不妊症の原因は

不妊の原因はいろいろあります。

女性側要因、男性側要因、男女ともに、原因不明などなど。

施設によっては、「不妊の半数は精神的なも」と言っている機関も。

たいていの施設では【卵子の質の問題】と言われるでしょう。

確かに【年齢により卵子の質は違います】

残念な事ですが、年をとればとるほど【卵子の質の低下】に繋がります。

そのことが次の事の項目で分かります。

移殖してもなかなか陽性にならない原因

下図はARTのデータになります。

そして注目してもらいたいことが下図になります。

胚盤胞に育ち、その卵子が正常または異常の確率を示しています。

正常とは妊娠に繋がるということ。

反対に異常とは、胚盤胞に育ち移植しても妊娠できないということ。

病院が言わないこと、胚盤胞になっても必ず妊娠できるわけでないこと。

例えば38~40歳では、胚盤胞に育ったと喜んでももともと43.1%は妊娠できない卵子。

病院では決して上記の不都合な真実のことは言わないでしょう。

陽性にならない原因を探る 着床前診断とは?

上記の胚盤胞が妊娠できる、できないを検査で判明することができます。

それが着床前診断。

これには倫理的な問題点などありますが、不必要に高い出費、精神的な負担を減らすことができるでしょう。

特殊な検査のため行っている施設は少ないです。

着床前診断とは下図のような流れになります。

どうすれば結果を変えられる?

結果を出すためには、妊娠できる卵子を育てること。

どうやって?

これを得意とするのが東洋医学(鍼灸・漢方)です。

東洋医学は体質改善を得意としています。

体質改善=卵子の質改善

ただし、治療で良質卵子を育てるためには、卵子の成長曲線を考えると3ヶ月かかります。

当院が行っている臀部の治療は、3ヶ月後には【採卵数が増える(良質の卵子になる)】ことが名古屋市の明生鍼灸院により証明されています。

現代医学は【良質な卵子を育てる】ことが苦手です。

カラダに対して決していい治療法というより、強制的(投薬など)に妊娠させようとします。

人によっては薬のダメージがあります。

薬は即効性・効果も優れていますが良いことばかりではありません。

無理なく良質の卵子を育てたい方は、不妊症を得意とするお近くの鍼灸院をお探しください。

病院で言われている事(ホルモン異常・高齢・卵管閉塞・多嚢胞性卵巣など)以外に、冷え、ストレス、肩こりなどの不快症状または生活スタイルを変えるだけでも妊娠しやすいカラダづくりができます。

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