不妊症必見:卵子・精子の受精能力時間 排卵日とタイミングそして回数

不妊治療

不妊症に知ってもらいたい排卵のタイミング

妊活中で基礎体温表をつけている方は多いと思います。

それを見て排卵日を特定します。

*基礎体温を測らなくても排卵日が正確にわかる方法があります。

一般的に言われているのが,下図のように排卵日が特定されます。

しかし、排卵日は体温の落ち込みがある日に必ず排卵すると言うことではないです。

結果が出ていない方は、この排卵のタイミングがずれているかもしれません。

不妊症知識 精子・卵子の受精能力時間

受精するためにはタイムリミットがあることをご存知ですか?

案外と知られていません。

特に男性は無知でしょう。

卵子の受精能力はたった6時間(長くても12時間)

精子は3日~5日

排卵当日にタイミングをとっても、卵子の受精能力時間をオーバーしていたら結果が出ません。

例えば、排卵が朝していたら、夜にタイミングをとるのは既にタイムオーバーという事に。

妊娠するベストなタイミングは?

基本的には、排卵日の二日前が一番妊娠率が高いです。

しかし、正確な排卵が分からないようだと回数が重要です。

一周期のタイミング回数によって妊娠率は格段に上がります

タイミングに合わせて一回の性交・・・約15%

排卵日まで5~6回性交・・・約35%

単純に、排卵日にねらってのタイミングだとタイムラグがあるので回数が重要になってきます。

また、排卵前後での妊娠率を図で見てみます。

一般的には、排卵2日前の妊娠率が一番高いです。

「今日排卵日だからお願い」という事は、妊娠確立としては低いのです。

精子は3~5日間生きています。

いかに前もって精子を送り込んでおくかがカギになります。

もちろん回数も非常に重要です。

回数とタイミングは重要ですので、抑えといて下さい。