パーキンソン病にYNSA
70歳女性。
身体の異変に気付きH25年病院受診するが睡眠障害とパーキンソン病疑いとされる。
H27年に急激に首が垂れ下がる。
H28年3月にパーキンソン病と診断。
診断までに時間がかかった症例です。
大学病院からは服薬。週5回のリハビリをし、当院のYNSAを知り受診に至る。
主訴:首下がり、すくみ足
パーキンソン病の主な症状は、手足が震える、筋肉がこわばる、動作が遅くなる、歩きづらくなるなどです。
この方は、特に首下がりが酷く前方を向けない状態です。
YNSAの様子
5回治療しての効果
①動作が早くなる
②状態が少し起せる
リハビリ担当者からも、「動きが少し良くなった」と評価して頂いたと伺いまし。
出来れば、状態をもっと挙げたいと考えていますが、まだまだ時間がかかりそうです。
しかし、YNSAの生みの親である山元先生のお言葉を借りると、「あきらめなければ、痛みも、麻痺も必ず治る!」です。
患者さんが頼ってきて来て頂ければ、必ず応えたいと治療しています。
優鍼治療院
受付時間:9:00~20:00 (土・日曜日 9:00~17:00)
休診日:毎週水曜日・第3日曜日・祝日
公式HP : https://you-shin89.com/