夏に起きる怖い病気 脳梗塞をYNSA(山元式新頭針療法)で改善
目次
暑い時期に発症しやすい病気 脳梗塞
連日暑い日が続きます。
この季節に発症しやすい病気が。
それがこちらの画像。
画像でわかりますか?
正解は、脳梗塞です。
冬が多いと思いきや実は夏が最も発症率が高い。
順番は、夏>冬>春>秋
年間死亡者数は6万2千人。
発症したら一刻も早く対処しないと死に繋がります。
しかし、自分には関係ない病気と考えていませんか?
実は、本人にも気づかないうちにじわじわと進行する隠れ脳梗塞があります。
脳梗塞の種類
下記は脳梗塞の種類です。
・アテローム血栓性脳梗塞・・・動脈硬化が原因
・心原性脳塞栓症・・・心臓にできた血栓が脳に流れて太い血管に詰まるのが原因
・ラクナ梗塞・・・脳の細い血管が動脈硬化で詰まるが無症候性(隠れ脳梗塞)
アテローム血栓性脳梗塞と心源性脳塞栓症は、広い範囲で脳の細胞が壊死し、最悪の場合命を落とします。
ラクナ梗塞は無症候性なので検査しないと発見しにくい隠れ脳梗塞です。
脳梗塞発症の症状は、
・ろれつが回らない
・片方の手足、顔の痺れ
・立てない、フラフラする
・片目が見えない、視野が欠損している
など、
普段と違いが出たら要確認です。
夏に多い脳梗塞。
予防としては水分をこまめに採ってください。
血液がドロドロになるとリスクが高まります。
もし、脳梗塞になり半身麻痺、手足の痺れ、感覚障害などの症状が出た場合は・・・。
まずは病院にてリハビリが行われます。
改善すればよいですが、改善しないことも。
治療の限界を感じ、後遺障害が残った方はYNSA(山元式新頭鍼療法)を試して下さい。
病院でも対処できない症状が改善します。
脳梗塞後にYNSA治療例
詳しくは、症例報告をご覧ください。