アンケート:腰・大腿外側の痺れに対しての鍼灸治療
症例:16歳男子高校生。野球部ピッチャー。
症状:2月頃から右腰が痛み始め、4月から左腰から太腿の外側が痺れだす。
動作確認:胡坐をかけない。腰を捻ると痛い。
症状が出てから来院まで約5ヶ月。
病院にて第4腰椎と第5腰椎(L4・5)の間が狭いと診断。
症状が出ている部位からL4・5間のヘルニア疑い。
治療:YNSA(山元式新頭鍼療法)+経絡治療
頭部YNSAのポイントに置き鍼(パオイネックス)を貼る。(計5箇所)
これだけでも症状改善しますが、効果持続と更なる改善のために経絡治療も併せて施術したところ、痛み・可動域改善がみられたのです。
下記が頂いたアンケートになります。
現時点で3回の治療ですが、どんどん改善しています。
慢性的な症状になるほど完治までは長くなります。
今回の症例では発症してから5ヶ月。
毎回改善しているので1ヶ月で良くなるでしょう。
YNSAは各疾患・症状を頭部に鍼をする事により効果を出します。
他の鍼灸治療法とは違うのは、「即効性かつ劇的に効く」事です。
これは、治療者またはYNSAを受けた方でないと信じられないと思います。
例えば、片麻痺で腕が長年動かなかった方にYNSAをします。
鍼をした途端に動かなかった腕が動くのです。
また、ギックリ腰で歩けなかった方が、頭に1本打っただけでスタスタ歩けました。
YNSAは患部に鍼をしないで頭部のみで対処できます。
そこも他の鍼灸治療法との違いですね。
埼玉県上尾市 優鍼治療院